背中の痛み
こんなお悩みはありませんか?
背中が重だるく、疲れと痛みが出る
背中の痛みが慢性化している
デスクワークや家事をすると背中周辺に鈍い痛みが出る
肩こり・腰痛に加え、背中も痛い
ちょっと負担がかかると背中の痛みがしばらく続いている
日常生活やスポーツの急な痛みや疲労に悩まされている状態
交通事故後の痛みや、後遺症に悩まされている
急な痛みや疲労に悩まされている
マッサージや整体、整骨院に行っても症状が改善していない
レントゲンでは異常がないと言われたがつらい
長年、つらい症状を抱えている
頭痛や不眠症、自律神経系の症状を抱えている
肩や腰、足の痛みで悩んでいる状態
背中の痛みで知っておくべきこと
背中の痛みで知っておくべきことは何ですか?
背骨は正面から見ると通常真っ直ぐですが、横から見るとS字型に曲がっています。背中に痛みを感じる人の中には、背骨がS字型からC字型に曲がっている状態、つまり「側弯症」と呼ばれる状態の方もいます。この側弯症は、大きく以下のように分類できます。
生まれつきの側弯症:一部の人は生まれつき背骨に曲がりがあります。
思春期までの間に起こる側弯症:思春期の成長期に背骨が曲がることがあります。
病気による側弯症:特定の病気や健康問題によって側弯症が引き起こされることもあります。
症状の現れ方は?
背中に違和感がある
背中が痛い
背中の骨が痛い
背筋が痛い
背中がピリピリする
背中がチクチクする
背中がヒリヒリする
肩甲骨が痛い
広背筋が痛い
背中が腫れている
肩からお尻の上までのいわゆる「背中」が、全体的または部分的に痛むことを指します。筋肉や骨、あるいは背中の高さに位置する内臓のなんらかの損傷や病気によって痛くなることがあり、原因によって痛み方はさまざまです。
急な激痛である場合は、心臓や大動脈の病気の可能性があります。表面がピリピリするなどの痛みの場合は、皮膚の病気が考えられます。動いたときに痛い、痛みが悪化するといった場合には、筋肉や骨の問題が疑われます。
その他の原因は?
背中の痛みにはウイルス、多量のアルコール、薬剤性、針刺し、性行為、遺伝性によるものがあります。他にも、食べすぎ、脂肪分の過剰摂取、肥満、ストレス、不摂生があげられます。暴飲暴食やストレス、内服薬の副作用などの刺激やアレルギー感染によるものも考えられます。
動脈硬化、血管の痙攣、加齢、不規則な生活習慣により背中が痛くなることがあります。冠状動脈の血管壁にコレステロールが溜まると血管内が狭くなります。そのため、血液が流れにくくなり心臓に送る血液が不足してしまいます。血管が狭くなる原因としては、高血圧、糖尿病、高脂血症で起こる動脈硬化が背中の痛みを引き起こします。
背中の痛みを放置するとどうなる?
背中の痛みは背骨に障害があって生じていることが多く、放置していると歩けなくなるなど重症化することがあります。また、高齢者の場合には、骨がもろくなって骨折しやすくなる骨粗鬆症によって背骨がつぶれてしまう圧迫骨折を起こすことがあり、寝たきりにつながりやすいので注意が必要です。背中の痛みや違和感は、放置することで症状がさらに進み、集中力の低下や動作の制限などが生じて生活に支障が出ることもあります。
また、背中の痛みの陰に思わぬ病気が隠れていることも珍しくありません。すい臓がんの可能性もあります。すい臓の内部の「すい管」という通路が詰まり、「急性すい炎」という炎症が起き、背中が痛くなることがあります。お腹や背中が繰り返し痛む場合は病院に行くようにしてください。
当院の施術方法について
骨格の歪みから起こる肩や腰の痛みには、いくら筋を緩めても一時の軽減しかなりません。 当社では、年間60万人の患者様を施術させていただき、その「患者様の声」をもとに当社オリジナルの骨格矯正施術を生み出しました。
患者様の痛みの元を根本から改善する施術を、国家資格を有し、厳しい研修をクリアした骨格と筋のスペシャリストが施術をさせていただきます。 骨格施術は痛い、怖いなどのイメージがある方でも安心してください。当院では患者様のご負担を最小限に抑え、お一人お一人に合った骨格矯正をさせていただきます。痛みや辛さの軽減は勿論、関節トラブル、呼吸機能改善、代謝機能改善、スタイルの改善まで、トータルサポートさせていただきます。
改善していく上でのポイント
・姿勢に気をつける
同じ姿勢で長く立ち仕事をする調理台やアイロン台などは、前屈みにならないよう補助台を置くなどして自分に合った高さに調節する工夫をしましょう。また、パソコンなどのデスクワークで座り続けることの多い人は、椅子に深く座り、背骨を伸ばし、膝、足首が90度になるように高さを調節するなど、姿勢に気を配りましょう。
・枕の高さに注意する
寝るときの高すぎる枕も背中の筋肉に負担をかける原因になりますので、注意しましょう。
・一定時間ごとにストレッチをする
立ち仕事や座り仕事が続くと、背中の筋肉が緊張して凝りを感じます。手を上にあげて体を伸ばしたり、肩や首を大きく回すなど、簡単なストレッチを数時間ごとに行うことで、筋肉の緊張が和らぐので続けてみましょう。
・入浴の工夫
40℃前後のぬるめのお湯にゆっくりと浸かることで、血行を促進し、背中の筋肉の疲れや凝りを軽減することができます。入浴中に背中を伸ばすと、さらに血行促進の効果が期待できます。